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1月19日は「空気清浄機の日」です。花粉症や臭い対策、ニーズ別の選び方と効果的な空気清浄機の使用方法に関するコラムを紹介します!

毎年1月19日は「空気清浄機の日」です。
その由来は、「いいくうき」(119)の語呂合わせから、春先に花粉の飛散が多くなり、空気清浄機が活躍する季節を前に空気清浄機の認知度向上と正しくご使用いただくため、一般社団法人 日本電機工業会が2006年1月19日を初年度として制定したそうです。

スギ花粉の飛散はこれからですが、乾燥するこの季節、加湿機能付きの空気清浄機であれば、いい空気にしながら湿度を保つことができます。
湿度が高い方が、体感温度が向上し、同じ温度でも暖かく感じると言われていますので、エアコンと組み合わせて利用するのも効果的です。
ただし、空気清浄機には換気機能がある訳ではありませんので、新型コロナウィルス対策として、冬であれば室温18℃以上・相対湿度40%以上を維持しながら換気をすることが推奨されています。

東京電力パワーグリッドでは、空気清浄機の種類とメリット・デメリットや、ニーズ別の選び方に関するコラムを紹介しております。この機会に是非ご覧ください。

<関連コラム>
空気清浄機で花粉症や臭い対策!ニーズ別の選び方と効果的な使い方
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出典:一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)