東京電力パワーグリット

8月は「電気使用安全月間」です。漏電が発生する原因やコンセントからのトラッキング火災の予防について紹介いたします!

1981年に通商産業省(当時)の主唱のもと、高温多湿のため感電や電気事故が発生しやすい8月を「電気使用安全月間」と定め、電気使用時における安全に関する知識と理解を深めることを目的に、電気事故の防止に資する様々な取組を実施しています。

東京電力パワーグリッドとしても、漏電ブレーカー取付・取替の推奨、トラッキング火災の予防、感震ブレーカーや感震分電盤の設置推奨、雷が鳴ったら器具のプラグをコンセントから抜くことのPR等、電気を安全に使用していただくための啓発活動に取り組んでいます。

当社ホームページでも、漏電が発生する原因やコンセントからのトラッキング火災の予防について、コラムで紹介していますので是非ご覧いただき、ご家庭での電気トラブルの未然防止にお役立てください。

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トラッキング現象