5月20日は「電気自動車の日」です。「電気自動車」を含む家庭用蓄電池システムのメリットや停電対策に関するコラムを紹介します！

毎年5月20日は「電気自動車の日」です。

株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションが、創業者のひとりである島津源蔵氏（日本電池株式会社初代社長）が、1917年（大正6年）アメリカから輸入し社用車として愛用していた電気自動車「デトロイト号」を2009年（平成21年）5月20日に走行可能な状態に復活させたことから、この日を「電気自動車の日」と制定しました。

電気自動車は大型の蓄電池を搭載しているため、V2H（Vehicle to Home）機器と組み合わせることで、停電時でも住宅内で電気を利用することができます。また、太陽光発電設備で生み出した電気を電気自動車へ充電することも可能です。

東京電力パワーグリッドでは、停電や再生可能エネルギーの固定価格買取制度満了（卒FIT）後の備えとして「電気自動車」を含む家庭用蓄電池システムのメリットや停電対策に関するコラムを紹介しております。この機会に是非ご覧ください。

＜関連コラム＞
・停電や卒FITに備える！家庭用蓄電池システムのメリットと選び方
・これからの季節に発生する台風への備え（後編）
（その他のコラムはこちらからご覧ください）