東京電力パワーグリット

5月20日は「電気自動車の日」です。電気自動車からのV2Hを含む家庭用蓄電池システムのメリットや停電対策に関するコラムを紹介します!

毎年520日は「電気自動車の日」です。

株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションの創業者のひとりである島津源蔵氏(日本電池株式会社初代社長)が、1917年(大正6年)に電気自動車「デトロイト号」をアメリカから輸入し、通勤用や社用車として利用していました。2008年(平成20年)に同社で「デトロイト号復活プロジェクト」が発足し、2009年(平成21年)520日に「デトロイト号」を復活させたことから、この日を「電気自動車の日」と制定したそうです。

さて、2022年は軽を含む電気自動車が国内外のメーカーから販売され、電気自動車(EV)元年とも呼ばれました。
2022年の電気自動車(プラグインハイブリッド自動車を含む)販売台数は、2021年の2倍以上となったそうです。

電気自動車やプラグインハイブリッド自動車は、大容量の蓄電池が搭載されているため、V2HVehicle to Home)機器を組み合わせることで、停電時でも家庭内で電気を利用できることから、災害時の備えとしても有効です。

さらに太陽光発電システムを組み合わせることで、太陽光で発電した電気を電気自動車へ充電することもできます。

東京電力パワーグリッドでは、「電気自動車」からのV2Hを含む家庭用蓄電池システムのメリット、種類・容量の選び方や台風への備えや停電対策に関するコラムを紹介しております。

この機会に是非ご覧ください。

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出典:株式会社 GSユアサ 電気自動車「デトロイト号」